主にプロ野球「横浜ベイスターズ」とその二軍「湘南シーレックス」への歪んだ愛。
時々、本や映画の話。
2006.05.31.Wed お気に入り?

昨日は静岡、今日は横浜。
選手の皆さんのブログを見てると、移動が大変みたいです。
見てる方はなかなかそんなことが意識できないんですよねー。
お疲れ様です。

そして今日もあと一歩及ばず。
最近那須野君が投げると鶴岡君が受ける、というパターンが多いですね。
他の投手では捕手が代わることがないので、目を引きます。

鶴ちゃんで思い起こすことと言えば、これはもうセルさんとの巡り合わせですね。
(すみません、書きまーす)
セルさんが遠路はるばるシーレックス観戦に来ると、必ずと言っていいほどスタメンが鶴ちゃんなんですよ。
シーレックスは捕手の人数がいるし、メンバーが固定されているわけでもないのに、それはもう見事なほどの相性で。

セルさんのお気に入りは他にもいるんですが。
ただ、鶴ちゃんは別の意味で忘れられない選手になっているに違いない(笑)。



2006.05.30.Tue みっちゃんが来たぞー

静岡でのソフトバンク戦は負け…。
余計な四球とエラーは余計な失点につながる…って、上でも下でもそれは変わらないんだなあ。
苦い真実。

でも昇格したばかりの三橋直樹投手が1イニング無失点に抑えたのは喜ばしかったり。
社会人出身らしく安定した投球がシーレックスでは続いていたので今後にも期待。

ちなみに彼は向上高校→関東学院大→日産自動車という見事な地元産です。
密かに「みっちゃん」と呼んでおります(笑)。



2006.05.29.Mon 絶望のあとさき

歯医者へ行く。
診療台に上ると「仮面ライダーの改造手術」と思ってしまうのは、世代的な感覚なんでしょうねえ。
最近はどうなんでしょう。
最近のライダーは改造されてないからなあ。タブーなのかな?

改造人間としての仮面ライダーには、かっこつけて言うと「絶望からの出発」があるんじゃないかと思うわけです。
まず後戻りできない状況が突きつけられて、そこからどうするか、という。
最近でも体が変質しちゃった(クウガ)とかはありますが、どっちかというと「気がついたらそうなってた」というなし崩し状態ですね。ライダーになること自体は割と気軽な感じ。

どっちもしんどいとは思いますが。
やっぱり、最初に一撃くらう方がきついんじゃないのかなあ。自分の意志とは関わりなく事が運んじゃってたら、なおさら。

「ユダ イエスを裏切った男」読了。
これ読んだから生意気なこと書いてるのかも。
二度と立ち上がれないほどの絶望だからなあ、ユダの場合。
「ダ・ヴィンチ・コード」の流れで読んだんですが、宗教的というよりは文学的な書き方でした。


| 22:17 | comments(0) | 特撮 |

2006.05.28.Sun 羊が一匹

ああ、よく寝た。

そして今日は無事勝利。
秦君(秦裕二投手)が踏ん張りましたね。
打線に助けられた部分はあるでしょうが、今季先発での初勝利。めでたい。
前々から先発での活躍を期待されてたのが、遂に実を結んできた感じです。

秦君は、年齢でいうとうっちーとよっしーの間に入りますね。
綺麗なフォームが印象的です。
風貌もお公家さん顔というかおとなしげで、佐伯兄さんに「羊」と呼ばれているという話も…。
口を開くと意外に甲高い声で、ちょっとびっくりするんですが。




2006.05.28.Sun こんな夜は

クルーンが逆転サヨナラ満塁ホームランを打たれて負け。
こんなこともあるんだなあ。

こんな時どうするかというと。
どっぷり風呂に浸かって心と体の濁ったモノを出す。
そして寝る。
もっともそれを始めるまで、かなりだらだらしちまうんですが。気力が湧かなくて。

それでも今日は珍しくベイスターズ選手の出る番組があったので、試合後にビデオで見て気力回復。
丈夫さん(川村丈夫選手)とV6の長野博が小・中学校の同級生とは知りませんでした。
(ウルトラマンティガ、っていうのはもはや禁句ですか?)

ついでに「プロ野球選手の妻」という題材に、未婚のうっちー(内川聖一選手)はやや外れているのでは…。
独身ゆえに羽を伸ばして楽しんでいるのでは、と推量しているのですけどね(笑)。

弁明しておきますが、うっちーは好青年です。
ファンに対してもすごく丁寧で優しいです。
野球の実力は言わずもがな。
何しろルーキーの時にシーレックスで見て、
「琢朗先生の後継者は彼かもしんない」
と感じてしまったほどですから。



2006.05.26.Fri 一日一歩

三日で三歩。
三歩進んで三歩下がる。
…というような戦いぶりですねえ。
今日も番長が終盤まで踏ん張っていたんですが。

中盤でタムがすっと交代したのも心配。
またどこか傷めたのかなあ。
(タムが交代すると、そういうことしか思い浮かばない…)

そして中継のアナウンサーがそれに気づかず
「外野の守備がぐるっと回りました」
と言ったことに、テレビの前でツッコミを入れたりするわけです。

違うから。
多村と小池が交代してるから。
そりゃ二人とも横浜高校だけど。



2006.05.26.Fri 耳がダンボ

「間宮兄弟」を見る。

「間宮兄弟ってベイスターズファンだから!」
という薦められ方で見たせいか

物足りない(笑)。

なまじハマスタの効果音とか遠藤一彦さんの解説とか聞こえてくるから、誰が投げて誰が打ってるのか、ものすごく気になるんですよ。
耳がダンボになりました。
でもわからないので欲求不満。
いや、キャスティングは面白かったですが。

帰りに本を買い込む。
「月刊ベイスターズ」6月号は琢朗先生特集を満喫。
投書が載ってて嬉しい。


| 00:59 | comments(4) | 映画 |

2006.05.25.Thu 雨ニモマケズ

ゆるゆるとシーレックス対ライオンズ戦を観戦。
また雨ですよ。
しかも防災無線で大雨洪水警報発令が流れる始末。
昼間はあんなにいい天気だったのになあ。

今日はライオンズ側にミス多発。
あれはちょっと投手が気の毒ですね。
まあ、そこにつけこんでちゃんと点が取れたことは良かったのでは。
特に、暴投で一気に二塁から生還した充君の走塁はほめてあげたい。

そして先発吉見君、というのが実は不安材料だったんですが。
立ち上がりをなんとか切り抜けたのと、大量援護をもらったのとで、割に危なげなく進みましたね。
そして7回表一死一、三塁というピンチに雨足は更に強まり、結局降雨コールドゲーム。
天も味方してくれたようです。
シーレックス観戦試合で今季初勝利!やっとだよ。
その後帰るのが大変だったんですが。

吉見祐治投手は、「大型左腕」という表現が自分の中ではしっくりきます。
以前琢朗先生が吉見君のことを
「キリンみたい」
と評していて、うまいことを言うなあと思いましたね。
携帯サイトの「今年期待する選手」で一票投じた自分の目が節穴だったとは思いたくない今日この頃。







2006.05.24.Wed うちの勇者さま

福岡のソフトバンク戦に先勝。
中継もないし、はらはらしながらサイト速報を待ってたんですが、ああ良かった。
タムの4試合連続アーチも凄かったですが、タカノリ(鈴木尚典選手)の今季初打点は感無量ですねえ。

やっぱりシーレックスでタカノリの応援をするのはめっちゃ違和感あったんですよ。
ベイスターズに戻ってきてくれてほっとしたあ。
連続首位打者の頃も知ってるだけに、このままくすぶっててほしくはないです。
レフトのレギュラー争いが熾烈なのはわかってるんですが。

ちなみに当時、ベイスターズの選手を当てはめてRPG風の話を書く、というお遊びをやってまして(挫折しました)、
「ま、勇者はタカノリだよね」
…というのが今回のタイトルの由来です。



2006.05.23.Tue あまりにジャンプ的な

「風魔の小次郎〜柳生暗殺帖〜」3巻読了。

そこで切りますか(笑)。

「なにィ?!」
「お…おめぇはーっ!」
以下次週。

という展開は実にジャンプ的なのですが。
問題は次がいつになるかってことだよなあ。
(もちろんそこにいるのは彼ですよね?)

そうそう、独眼竜のことも気になってまーす。


| 00:55 | comments(0) | マンガ |


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