主にプロ野球「横浜ベイスターズ」とその二軍「湘南シーレックス」への歪んだ愛。
時々、本や映画の話。
2008.05.29.Thu キャラクター希望

「いい電子」8巻読了。

決してゲームが得意ではないみずしなさんが。
10年もこの連載を続けてることがすごいと思います。

まぁゲームそのものというより。
周囲のキャラクターで読ませてるとは思うんですが。

最近ベイスターズキャラが出てこなくてちょっと寂しい。

評価:
みずしな 孝之
エンターブレイン
¥ 998
(2008-05-26)


| 21:45 | comments(0) | マンガ |

2008.05.29.Thu それにしたって。

ホームゲームなのに。
まるで何かの陰謀のように。
九州で開催されるホークス戦。

ホークス応援団の振り付けを。
生で見たかったよー。

いやー、松中選手とか柴原選手とか。
何度見ても難しくて(笑)。
(タムタムはロンバケ中だしなぁ…)

まあ大分と言えば。
うっちー(内川聖一選手)の出身地なわけですが。

それにしたって。
あの豪雨の中で試合するのはあんまりでしょう。
選手が気の毒でした。

番長(三浦大輔投手)は調子狂わせちゃうし。
「3エラー」の危険性は激しく高まるし。



2008.05.27.Tue どうするんだろう?

「おおきく振りかぶって」10巻読了。

崎玉高校戦、決着。
むしろ崎玉の佐倉君はこれで覚醒したような。

西浦では。
煮詰まる花井君が良かったです。
彼も葛藤してるんだなあ。
そして田島君は田島君なりに。
悩んでることはある、と。

性格ワルイ阿部君を。
美丞大狭山はどうやっていじめるのか?
そこも興味あります(笑)。



| 23:15 | comments(0) | マンガ |

2008.05.26.Mon 幸せ探し

仕事が早く終わったら。
ハマスタへ行こうかなーなどと考えていたのですが。

終わらなかった…。

それでも。
文句は言いつつも応援してますので。

黒羽根君(黒羽根利規選手)の一軍デビューとか。
ささやかな幸せを見つけるようにしますので。

次はいつ勝ってくれるかなあ?



2008.05.22.Thu 先輩風

ドジャースで。
黒田博樹‐斎藤隆の勝利投手リレー。

そういう展開もあるだろうと。
予想はしていたんですが。
実現すると感慨深いものがありますね。

どっちかっつーと。
タカシがその一翼を担っていることの方で(笑)。

しかもウイニングボールは二人のサイン入りで。
タカシのものになってしまったそうで。

…先輩風吹かしてるなあ。


| 23:49 | comments(2) | 野球 |

2008.05.21.Wed 分析してみよう

ダルビッシュ投手が先に降板したと聞いて。
今日は行けるんじゃないかと思ったんですが。

行けませんでしたねえ(苦笑)。

番長(三浦大輔投手)から間を空けずに。
寺原君(寺原隼人投手)へ持っていかねばならなかったんだ。
きっと。

うっちー(内川聖一選手)が打撃好調らしいのが。
ちょっと救い。



2008.05.20.Tue 哲学的に。

「まろ、ん?―大掴源氏物語」読了。

登場人物が栗とか豆とかなのを除けば。
訳も絵も非常に真面目に作ってあります。
それほど笑えるってわけではない。

ただ、一帖見開き8コマで整理してあるので。
ぱっと見でわかりやすいのと。
(その後補足がつく部分もある)

哲学的なことを書いてある部分に。
ふっと引かれたりするのはあります。

交流戦が始まって。
劇的に何かが変わったりすることを期待するのは。
酷というものかなあ(笑)。
評価:
小泉 吉宏
幻冬舎
¥ 1,365
(2002-01)


| 22:09 | comments(0) | 読書 |

2008.05.20.Tue リアリティーとファンタジー

「隠し砦の三悪人」を見る。

これまた黒澤版を見ていないので。
素直に楽しめました。
樋口監督、「火祭り」が撮りたかったんだろうなあ。
まるで「モスラ」のインファント島のようだ。

まず阿部寛の六郎太。
立ち回りがいいです。
馬上のシーンもほとんど自分でやったというし。
終盤、捕えられてボロボロになって。
それでも無言でぎろりと目を剥く場面は。
凄い迫力がありました。

もう一人、宮川大輔の新八。
ずるくてしたたかなんだけど、どこか憎めない。
(どれだけシリアスなシーンでも、この顔が出てくると思わず笑う!)
泥水すすって草の根かじっても、絶対生き延びる。
映画のリアリティーを支えてる一人です。
お笑い芸人の演技力って、侮れないよなあ。

それに比べると武蔵と雪姫は。
どれだけ汚しを入れてもどこか小ぎれいなんだな。
ファンタジー世界担当というか。
リアリティーには欠けるというか。

どうせなら椎名桔平の鷹山のように。
とことんありえない方向へ突っ走っちゃってもいいんですが。
(ベイダー卿だー!)
この人とか高嶋政宏の本庄とかは。
めちゃくちゃ裏設定を作りたくなります。

おやじ好きとしては。
絶対すぐ死ぬだろうと思いつつも。
國村隼の長倉をつい応援してしまったり。


| 00:12 | comments(4) | 映画 |

2008.05.18.Sun こんな日もある

やはり二日続けて。
岩瀬投手を崩すってのは無理でしたか。
「こんな日もある」としかコメントできませんねえ。

昨日はかなり興奮しましたよ。

さて。
これで交流戦ですが。
気分一新してくれるかな?



2008.05.16.Fri 第二世代

「オタクはすでに死んでいる」読了。

オタキングと呼ばれた筆者が。
ふと感じた違和感をきっかけに。
表題のような結論に達するまでの軌跡。

最近全く切磋琢磨していないので。
自分をオタクだとは思っていないのですが。
そういう考えは古いらしいです。

こういう論議が好きな辺り。
どうやらオタク第二世代に属するようです(笑)。

現在オタクはアイデンティティーの問題になっているという指摘は。
なるほどと感じたり。

「世界征服は可能か?」の時も思ったのですが。
挑発的な切り口から。
思いがけない結論へたどりつくのが。
この筆者の特徴かもしれません。



| 22:50 | comments(0) | 読書 |


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