主にプロ野球「横浜ベイスターズ」とその二軍「湘南シーレックス」への歪んだ愛。
時々、本や映画の話。
2008.10.27.Mon ニライカナイ

仕事の関係で。
数日沖縄へ行ってきます。
秋季キャンプは…見られません(笑)。

月ベイ今月号で。
琢朗さんの扱いが小さいことにちょっと腹を立てている自分がいます。



2008.10.26.Sun ぼやける…

「夏のくじら」読了。

作者名で買ったんですが。
「配達あかずきん」シリーズの作者が。
本に関わらない所で物語を作ってる。
という点でちょっとびっくり。

高知にやってきた大学生が。
よさこい祭りに誘われて。
様々な経験をしていく物語。

よさこいは北海道の方しか思い浮かばない。
無知な奴でございますが。
祭りの熱というものは。
十分伝わってきます。

ただ、その熱でぼやけているのか。
主人公の像が余り浮かんでこないのです。
これは実は。
他のシリーズでも感じてることで。
ひょっとしたら。
この作者の。
弱点かもしれません。


| 23:33 | comments(0) | 読書 |

2008.10.26.Sun 疑問と期待

「ナイチンゲールの沈黙」読了。

「チーム・バチスタの栄光」シリーズ再び、ということで。
読んでみました。
登場人物は重なるんですが。
ちょっと毛色が違う感じ。
SFっぽいとこもあって。
そんなに都合良く話が進むのかな?
とも思ってしまいました。

でも。
一気に読めて。
次回作も気になってしまいます。
早く文庫にならないかなー。


| 00:07 | comments(0) | 読書 |

2008.10.23.Thu 広がる設定

「おおきく振りかぶって」11巻読了。

バッテリー間に。
何やらギクシャクしたものが流れてます。
(ぶつかりあいじゃないとこが彼ららしいが)
そして初めて。
序盤から不利になる西浦高校。
彼らの夏もこれまでか…?というところで。
待て次巻。

それにしても。
出てきたことすら覚えてなかったようなブラバン部員まで。
きちんと設定作ってあるのはさすがです。

今は。
呂佳さんと。
美丞大狭山の監督の関係が。
すごく気になるぞ。


| 22:29 | comments(2) | マンガ |

2008.10.22.Wed 人材供給源

セ・リーグのクライマックスシリーズを見ていたら。

ドラゴンズのキャッチャーが谷繁選手で。
四番はウッズ選手で。
ジャイアンツのキャッチャーが鶴岡選手で。
抑えはクルーン投手で。

ベイスターズはなんと人材が豊富なのかと。
涙ちょちょぎれた夜でした。

どうせなら。
双方代打で小池選手と小田嶋選手を使ってくれたらいいのに。


| 23:50 | comments(2) | 野球 |

2008.10.21.Tue 継続希望

「空想科学読本5」読了。
4と5の間が大きく開いてたんですね。
気がつかないわけだ。

この巻の内容では。
「お前はすでに死んでいる」の考察が。
妙に説得力があって笑えました。

今後も続いてくれるといいなぁ。


| 22:56 | comments(0) | 読書 |

2008.10.19.Sun 来季への決意

鈴木尚典引退。
そして。
鈴木尚典ファーム育成コーチの誕生。
寂しいような。
ほっとしているような。

ぐっときたのは。
「他チームに移って横浜の若い選手と戦うことが想像できなかった」
と言われたこと。

どこか嬉しかった。
というのが、正直な心境です。

来季はもっとシーレックスを見にいかねば。



2008.10.17.Fri 見ごたえあり

「鬼平犯科帳」見る。
いやあ、久し振りだなあ。

個人的には。
沢田さんと五郎蔵さんが見られればそれでよいので(笑)。
沢田さんの取り調べなんてうっとりと聞いちゃいましたよ。
(おいおい盗賊改方・地獄の責めだぞ)
あ、もちろん御頭は大事です。
伊三さんや猫どのも顔を出しているのは嬉しいなあ。

長門裕之のとっつぁんは初めて見ましたが。
かなりコミカルですね。
兎忠とのかけあいが楽しそうったら。

今回は「引き込み女」ということで。
何人もの引き込みが出てくるんですが。
お元もお六も。
おまささんも含めて。
本当にくるくると表情を変えてくれるなあ。
見ごたえ十分。
見事でした。

物足りないところといえば。
食事シーンが少ないこと。
「鬼平」ではとても大事ですよ。

ところで染五郎は何しに出てきたんでしょう?
御頭ったら、まるで慈父のようなんですが。


| 21:50 | comments(0) | テレビ |

2008.10.16.Thu いづれの道にも、わかれをかなしまず

「武士道シックスティーン」読了。

強豪剣道部で出会った。
二人の女子高校生の青春物語。

本当に青春物語です。
衝突あり、涙あり。
時折笑いあり。
べたべたなんですが。
いかにもありそうで。
どんどん読めてしまいます。

(最近、ストーリーは面白いんだけど。
 描写に唸る作品ってなかなかないなあ)

「いづれの道にも、わかれをかなしまず」
というのは宮本武蔵の言葉だそうなんですが。
このラストではちょっと無理。

最近、あちこちのブログで別れの言葉を読んでいる状態では。
もっと無理。

評価:
誉田 哲也
文藝春秋
¥ 1,550
(2007-07)


| 21:34 | comments(0) | 読書 |

2008.10.15.Wed 緻密!

「チーム・バチスタの栄光」上・下読了。

テレビドラマの第一回も見てみたんですが。
本に比べると作りが遥かに雑だなと。
しかも。
本と犯人が違うんですよね?
どうやってストーリー作るんだろう?

それだけ本のストーリーが緻密なんでしょうが。

医療知識は皆無なので。
どこがトリックになるのかさっぱりわかりませんでした(笑)。
でも、面白いです。

キャラクターとしては病院長が楽しいなと。



| 22:34 | comments(0) | 読書 |


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