主にプロ野球「横浜ベイスターズ」とその二軍「湘南シーレックス」への歪んだ愛。
時々、本や映画の話。
2009.05.27.Wed 実は

今年まだハマスタに行ってないんです。

と言うと。
大変驚かれるのですが。

周囲にどんな目で見られてるんだ自分(笑)。

行けなくても。
ベイスターズが勝ってくれればいいんです。

男・村田修一の一撃に万歳三唱!



2009.05.26.Tue チェスの海へ

「猫を抱いて象と泳ぐ」読了。

「博士の愛した数式」の著者が。
チェスを題材に書いた小説。
謎めいた題名ですが。
読めば納得できます。

特に象の比喩は。
結構重要。
チェス盤は海なんですね。

チェスを知らなくても。
雰囲気は伝わってきますが。
知っていたらもっと味わい深いのではないかと。
残念な気がします。
その点。
「博士の…」よりも。
むしろ専門的な感じ。

それでも。
触れ合うことなく。
言葉もほとんど交わさずに。
魂の交流が進む描写は。
美しいと思いました。


| 23:32 | comments(0) | 読書 |

2009.05.25.Mon キターッ!

疲れがたまってきたのか。
体調不良なとこへ。
健康診断の絶飲食とバリウムのせいで。
試合観戦どころではなし。

吉見君(吉見祐治投手)のタイムリー。
見たかったなあ。
(投球じゃないのか…)

そんな中。
遂に届いた。
うっちー全日本ユニ!
早く着ていきたいものです。



2009.05.22.Fri ハマの羞恥心

下園辰哉。
石川雄洋。
藤田一也。

この三人をそう呼ぶと。
昨年のシーレックスフェスタで聞いたのですが(笑)。

本日のライオンズ戦。
揃って活躍してくれました。

下園君。
初ホームランおめでとう。
石川君。
同期の涌井投手から見事打ちましたねー。

願わくは。
明日もちゃんと得点できるように。



2009.05.19.Tue 御願い

昨日の件について。
各方面からお見舞いの言葉をいただいているのですが。

当人は比較的冷静でして。
むしろそっとしておいていただきたく(笑)。

いきなり変われるとも思えませんので…。

ああ、唐川投手にひねられてる。



2009.05.18.Mon 溶けない心

大矢監督休養。
というか、解任。

擁護するつもりはありませんが。
なぜ今なのかな、と。
疑問が残ってます。

それなら去年でしょう。
今年どころの騒ぎじゃありませんでしたぜ。

「スノーフレーク」読了。
「配達あかずきん」の著者の新作です。

「夏のくじら」もそうでしたが。
強烈な舞台設定がほしいみたいですね。
冬の函館という設定は印象的。
逆に。
謎自体はそれほど複雑ではありません。

むしろ主人公本人の中に。
謎は封じこめられています。

それを溶かして。
自分で認めるまでの過程が。
この物語なんじゃないかな。

評価:
大崎 梢
角川グループパブリッシング
¥ 1,575
(2009-02-27)




2009.05.17.Sun ネタの元

 「世界の日本人ジョーク集」読了。

前から読みたいとは思っていましたが。
結構ネタにされてるじゃん、日本人。
これがまた。
結構ツボにはまります。

当たってると思う部分もあり。
そういう目で見られてるのかと思う部分もあり。

日本人は日本人論が好きといいますが。
それを抜いても楽しめます。

「レストランでスープに蝿が入ってた時の対応」が。
個人的にはすごく好き。



| 23:27 | comments(0) | 読書 |

2009.05.16.Sat めげまくり

 「めげても立ちなおる心の習慣」読了。

めげやすい人間なので。
時々こんな本を読みたくなります。
読んだからといって。
すぐに立ち直れるわけではないのですが。

色々読んでおけば。
いつかは役に立つような気も。

めげないぞ。
二日連続サヨナラ負けだって…。



| 22:15 | comments(0) | 読書 |

2009.05.16.Sat 東西共通

「裁判官の人情お言葉集」読了。

前作「…爆笑お言葉を集」に続く裁判官ウォッチング。
こういうお言葉を残してくれる裁判官の方が。
印象的ですよね。

外国の事例なども載ってまして。
洋の東西を問わないようです。



| 00:08 | comments(0) | 読書 |

2009.05.14.Thu 祈り

知人が逝きました。

年下の穏やかな人で。
なぜあの人が逝って。
自分は生きているのか。

ただただ。
冥福を祈るしか…。




1/2 >>