主にプロ野球「横浜ベイスターズ」とその二軍「湘南シーレックス」への歪んだ愛。
時々、本や映画の話。
2009.06.30.Tue のどかなバイト先

何のアルバイトしてますか?してましたか?

今回もお題に答えてみます。

学生時代。
東京国税局でバイトしたことがあります。

人事部門だったので。
たいへんのどかでした。

映画の「マルサの女」を見て。
「査察ってこんな仕事してるんだ、って感心したんだよ」
と聞かされました(笑)。



2009.06.29.Mon 理想と現実

「ビジネス・ゲーム」読了。

基本的には女性を対象にして。
ビジネスというゲームの中で。
生き残っていくための方法を書いた本。

きれいごとは書いてないので。
仕事に対して理想や幻想を持ってる若者は。
男女問わず目を通して損はないでしょう。

ほんと。
仕事って。
きれいごとではすまない。

話変わって。
うっちー(内川聖一選手)がファン投票でオールスター出場!
おめでとう!


| 21:56 | comments(0) | 読書 |

2009.06.28.Sun 反撃開始

 「おおきく振りかぶって」12巻読了。

まだ西浦は負けてますが。
バッテリーはまだ苦しんでますが。
反撃も始まってます。

いいぞ栄口君!
西広君もナイス判断!
あ、水谷君もね(笑)。

そしていつもながら。
相手チームのドラマにも目が行ってしまう。
倉田君と呂佳さんの間には何があるのやら。
矢野君は何を知っているのやら。

矢野・川島の美丞二遊間って。
ドラゴンズ二遊間を思わせる動きだなあ。



| 18:26 | comments(0) | マンガ |

2009.06.26.Fri 懐かしの世界

ああ。
リーグ戦が再開しても。
やっぱり負けてる(笑)。

「日本人の〈原罪〉」読了。

日本神話から。
日本人の精神構造を探ろうという話。

この辺。
大学時代の専攻でした。
懐かしいなぁ。

「水に流す」
という概念は。
当時から理解してましたが。

「見畏みて逃げる」
というのは。
盲点だったかもしれない。

逃げずに受け入れて。
神話を構築し直すというのが。
筆者の唱える解決策なんですが
ちょっと抽象的な結論ではないかと。


| 23:30 | comments(0) | 読書 |

2009.06.24.Wed 部活動かぁ…。

部活動は何部ですか?何部でしたか?

はい!
合唱と文芸を掛け持ちでした!

故に。
母校の校歌は上下パートとも歌えます。
(えっへん)

片や。
今や文芸部はなくなってしまったようですが…。
ネットやブログの影響かもしれないと思うと。
ちょっと複雑。

声を出すこと。
文章を書くこと。
共に現在の実生活で。
意外と役に立ってます。



2009.06.24.Wed 説得力はあるか?

「現役力」読了。

長老・工藤公康投手の著作。
ほんとは成績の伴った状態で読みたいんですが。
説得力薄いですよね(苦笑)。

でもとりあえず。
監督・コーチに資格制度を導入するのは。
賛成です。


| 00:20 | comments(0) | 読書 |

2009.06.23.Tue 打たれながら

交流戦最後の。
ホークス戦を。
セルさんと見てきたんですが。

番長(三浦大輔投手)大乱調。
打線は杉内投手に完封され。
金の遣い所もなく帰ってきました…。

加藤康介投手が良かったのと。
藤田君(藤田一也選手)の守備が良かったのと。
多村選手に打たれなかったのが。
せめてもの慰めかな(笑)。

天気も悪かったし。
大差がついてたからなのか。
緊張感が抜けたようなプレーがあったのが残念です。

雨の中。
金払って見に行ってるんだからさぁ。

…と。
雨に打たれながら。
ホークス打線に打たれながら。
やさぐれた台詞を吐きたくなりました。



2009.06.19.Fri 本当に

定額給付金なるものが。
我が家にやってきました。

ほら話ではなかったようです。

とりあえず。
野球観戦で使い果たしそうです(笑)。



2009.06.18.Thu 遠い場所

「晩夏のプレイボール」読了。

「バッテリー」の作者の。
短編集です。
様々な形で。
高校野球に関わる人たちを描いています。

それぞれに。
喜怒哀楽があるのですが。(亡くした息子が甲子園出場を果たしている…なんて話は、幻想的で切ない。)

不思議なのは。
甲子園出場が。
比較的手の届きそうなものであること。

神奈川に住んでいると。
県予選があまりに膨大で。
甲子園なんて。
夢のまた夢なんですが。

地域差ですかね…。


| 23:42 | comments(0) | 読書 |

2009.06.16.Tue 読みが甘い

「わかったつもり」読了。

文章を読む時の様々な落とし穴について。
実例も挙げて説明した本。

読解する力が大切ということは良くわかりますが。
ここまで細かく読み解く必要があるかな?と。
結構違和感がありました。

もっとも。
「わかったつもり」で止まってしまうことは。
ほぼ無自覚な状態なので。
しつこいくらいに注意を促さないと。
効果がないのかもしれません。


| 23:14 | comments(0) | 読書 |


1/3 >>