主にプロ野球「横浜ベイスターズ」とその二軍「湘南シーレックス」への歪んだ愛。
時々、本や映画の話。
2010.08.31.Tue 上手な展開

「大奥」第6巻読了。

綱吉の最期も。
なかなかどんでん返しでしたが。

江島生島事件を。
こういう展開で持っていくかと。

毎回感心させられます。

次は。
尾張と紀州の争いか?


| 21:25 | comments(0) | マンガ |

2010.08.30.Mon 人は変わる

「卒業」読了。

加賀恭一郎に興味を持って。
手に取ってみたら。
刑事になる前でした。

高校時代から。
大学卒業まで続いた。
友人グループの物語なんですが。

その関係が変わらないということの方が。
不思議だと思うのですが。
何も変わらないとすれば。
それはよほど閉じたグループだと思う。

というのは。
醒めた視線ですかね?


| 23:21 | comments(0) | 読書 |

2010.08.28.Sat ドジョウはいない…

三連勝は無理だろうと思いつつ。
ハマスタのドラゴンズ戦を見にいってきました。

観戦連敗記録を更新しました(涙)。

先発の阿斗里君(太田阿斗里投手)が。
連続四球の後ホームランという。
許しがたい展開で。

スタメンを見た時。
「骨は拾ってやる」
と思ったのですが。
あれはその気力さえなくなりますね。

他の投手はそこそこ良かったです。
小林君(小林太志投手)。
高宮君(高宮和也投手)。
福田君(福田岳洋投手)と。
しばらく使ってもらえるのでは。

打線では。
男・村田修一選手が。
当たってきたようです。

さすがに。
二日続きで岩瀬投手は打てないし。
山本昌投手は老獪でした。

ちなみに。
試合前に献血をしてみたら。
ベイスターズバージョンの献血マスコットと。
試合球をゲットしました!



2010.08.28.Sat 初サヨナラヒット&お立ち台

延長12回サヨナラ勝ち!

そこに至る経緯については。
言いたいことも多々ありますが。

13年目にして初のお立ち台で。
目を潤ませている新沼君(新沼慎二選手)の映像を見たら。

何も言えねえ…。(T_T)

先輩捕手たちの陰に隠れ。
後輩たちに次々一軍スタメンマスクをかぶられ。
チャンスを掴みかけた昨年も。
ケガで抹消の憂き目に会い。
思うことは色々あったでしょうが。

頑張ったね。
おめでとう。



2010.08.25.Wed 文学は怖い

「空想科学読本8」読了。

最近はアニメや特撮だけでなく。
文学作品の表現にも手が伸びていて。

その意味で一番楽しかったのが。
「沈む太陽の十倍」速く走るメロス。
暴君よりも暴虐なんですね(笑)。


| 23:05 | comments(0) | 読書 |

2010.08.25.Wed 花火大会

セルさんと。
神宮球場のベイスターズ戦へ。
今月在京セ三球場制覇!
そして全敗!

今回は。
レフト側外野自由席にいたので。
ブルペンの様子を楽しめました。

全力投球じゃないのに。
山口君(山口俊投手)のストレートって。
いい音なんですよ。
うっとり。

それと。
横浜大洋ユニの姿を見ていると。
江尻君(江尻慎太郎投手)のシルエットが遠藤一彦さんをほうふつとさせて。
ちょっと素敵。

個人的には。
本日の見所は。
8回裏の守備。
山崎君(山崎憲晴選手)と藤田君(藤田一也選手)の二遊間に。
下園君(下園辰哉選手)と松本君(松本啓二朗選手)の左中間。
目の保養でした。

5回裏の花火のように。
ばかすか打たれたことについては。
あえて触れるまい。



2010.08.17.Tue 割り切れない思い

「まんまこと」読了。

「しゃばけ」シリーズの作者の。
新シリーズ。
お江戸ながら。
あやかし系は出てきません。
あくまでも。
人間たちが起こすことを。
人間たちがさばいていく話。

いくつかの物語に共通しているのは。
理屈は通っているんだけど。
気持ちが割り切れないという状態。

そんな気持ちを抱えていくことが。
生きるということなのかもしれません。


| 00:15 | comments(0) | 読書 |

2010.08.15.Sun 結末がなぁ

「四十九日のレシピ」読了。

おっかさんに先立たれた家族が。
おっかさんの生前の知人たちに助けられて。
立ち直る話。
ということになるのでしょうが。

結末が不満です。

ネタバレになるので書きませんが。
その持っていき方はどうかなと。

途中まではいいと思ったから余計にですね。


| 00:39 | comments(0) | 読書 |

2010.08.13.Fri 次はいつだ(笑)

懲りもせず。
今日はセルさんとドームのジャイアンツ戦へ。

先に結果を書くと。
6対8で負けたんですが。
前回よりは。
やさぐれ度が低いです。

エラーがなかった。
途中までは勝っていた。
(5回に打者8人で4点取った攻撃は良かった!)
2ケタ安打した。

この辺が慰めになっているかと。

打撃好調な下園君(下園辰哉選手)と。
死球食らっても最後まで出た武山君(武山真吾選手)も偉かった。

残念なのは。
中継ぎ投手陣が。
安定してくれないことかな。



2010.08.12.Thu あの夏の記憶

「蔦文也と池田高校」読了。

遠くなりましたが。
強烈な夏の記憶です。

自分が買ったのは。
今でもスカスタでお目にかかれる。
畠山さんのためなんですが。

読み終わって。
印象に残ったのは。
江上さんの部分かなあ。

選手としては。
一流ではなかったかもしれませんが。
求められている役割というのは確かにあって。

それを見抜いていた蔦監督は。
やっぱりすごい人だったんですね。


| 23:55 | comments(0) | 読書 |


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